こんにちはスタッフの高峰です。

先日、体験で山科本願寺の発掘に行って来ました

山科本願寺って・・私は全く知らなかったのですが、軽く説明いたしますと・・

１４７８年に蓮如上人により造営され、１５３２年に攻撃され焼け落ちるまで

それはそれは繁栄したそうです。

広さも甲子園球場約２０個分あり、外周は土塁や濠がぐるりとあったそうです。

午前中は、京都市の職員さんのお話と辺りを散策。

そして午後からは発掘作業。

五彩磁器の碗など、日本で初めて出土したものもあるそうです。

期待は高まります。

でもざくざくでてきたのは、当時使い捨てのように使われていた割れたお皿・・。

でも、貴重な体験ができて、夏のいい思い出ができました