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加齢黄斑変性の治療

2012/11/18 【目の病気】

加齢黄斑変性の治療には、脈絡膜の新生血管を抑制するために血管内皮増殖因子という物質をおさえる薬を用います。現在はルセンティスというお薬が主流です。
手術室において眼球を消毒した後、麻酔をしたうえで30ゲージの極細の針で0.05cc注入します。初期には1ヶ月に1度、3ヶ月間治療を行います。注射前後のそれぞれ3日間、抗菌剤の点眼をしていただいています。
当院では月曜日、火曜日、金曜日の午前診察終了後に行っております。
遠方からいらっしゃる人の場合、事前の抗菌剤点眼さえ行っていただければ当日も注射を行っております。
ご質問のある方はまずはお電話でお問い合わせ下さい。

ルセンティス.jpg