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耳鼻科でよくある治療「ネブライザー」

2010/10/04 【耳鼻科の話】

京都市中京区 なかい耳鼻咽喉科院長、中井 茂です。

皆さんにおなじみの耳鼻科でよくある治療、「ネブライザー」についてお話しします。

 

ネブライザーとは鼻や喉の炎症を抑える薬剤を超音波によって細かい霧状にして放出する機器です。

細かい霧状にすることによって、患者様が口や鼻から呼吸をすると共に気管や肺、鼻の奥へ薬剤を送り込んで気管支炎や肺炎の治療を行ったり、炎症を起こして蓄膿になった副鼻腔(顔の骨の中の空洞)の炎症を和らげたりすることが出来るのです。

これは耳鼻科ではとても一般的な治療で、治療に用いる薬剤に関しては最大の効果が得られるように色々と考え、工夫をしました。

こちらでは感染による炎症を抑える薬剤と、アレルギーによる炎症を良くする薬剤の2種類を用いています。

薬剤は特にしみたり、苦い味のするものではありませんのでご安心下さい。

喉の治療の際はその為のマスクを用いて口から吸い込み、鼻の治療の際には鼻の穴へ器具を軽く差し込んで吸い込みます。

鼻に器具を軽く差し込む・・・こんな治療中の姿はちょっぴり恥ずかしい・・・と感じる方が多いかもしれません。

なかい耳鼻咽喉科では、少しでもリラックスして治療が行えるようにと心ばかりの気配りとして、お隣のネブライザーとの間に小さなパーティションを用意しました。

ネブライザー

これでお隣さんを気にせず自分の世界に没頭できます!

ゆっくりと心おきなく治療薬を吸い込んで下さいね。